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カープ応援談・スポーツ応援談

スポーツ応援談

彩り工房 沖本 篤 社長

 安佐南区長楽寺に事務所を構え、住宅やビルなどの外壁塗装で20年以上。広島で一番信頼される業者を目指している。どんな仕上がりを望まれているのか、とことん発注者と話し合う。妥協を許すことのできない、何事にも徹底してこだわるところは、スポーツに打ち込んだ影響なのでしょう。
 県立広島工業高校ではラグビー部に所属。3年生の時の国民体育大会で当時の強豪オール秋田に勝ったことが最高の思い出です。卒業後はマツダのラグビー部に入り、午後3時まで仕事をした後、ひたすら練習に励んでいた。子どもの頃からスポーツ好きで、とにかく負けず嫌いだった。その後は妻の父の仕事を手伝う形で塗装の道へ進み、ラグビーは断念。ワールドカップで躍進した日本代表チームの活躍をテレビ観戦していると自然に体が熱くなり、力が入る。やはり何事も現場主義。経営者として何より現場を大事にしたい。
 5年前に娘の保育園のお父さんグループがきっかけで、フィールドホッケーを始めた。チーム名は「広島ブエナビスタ ホッケークラブ」で、今では小学校低学年から70代まで幅広い年代の方々と一緒に週に5日の練習を行っている。人工芝に水をまいて滑りを良くし、スティックを使って対戦チームが互いのゴールへ硬球を打ち込む。マイナーなスポーツなので、誰もが初心者からスタートできる。地域の子どもたちにはスポーツを通じて自己管理の大切さや勝つ事への準備などさまざまな事を学び、社会に出たときの糧として役立ててほしい。

カープの独り言 無観客試合

 プロ野球のオープン戦(後半)が無観客試合で行われた。観客あってのプロ野球だと思い込んでいた人も多かったが、これが意外に新鮮だった。両軍ベンチからの声が鮮明に聞こえるし、雑念なく試合が楽しめた。
 そもそも筆者が少年時代に野球というスポーツに出会ったのは、ほぼ無観客の試合だった。近くに造幣局グラウンド(佐伯区)があって、そこから聞こえてくる選手たちの掛け声につられ、よく観に行った。ミットの音、打球音、審判のコール、選手たちの声・・・。みな臨場感に溢れていた。それはプロ野球でも同じこと。テレビ中継を観ていて感じたのは、関係者には大変失礼な話だが「できれば実況ナレーションも解説もなし」で観ていたいということだった。つまり画面上のストライク・ボールやアウトカウント表示だけで十分に楽しめるのだ。ナレーションは、回がチェンジするときに少しだけあればいい。
 一方で、近年のプロ野球は観客とともに戦うというスタイルが定着している。特にカープの場合は、それが顕著だ。ファンファーレを合図にスクワット応援を繰り返し、得点が入れば〝宮島さん〟を歌う。7回には風船を飛ばし、ヒーローインタビューでは歓声を上げる。つまり無観客では、いったい何のためにやっているのか、ということになるのだ。それでもあえて書く。ファンと一体になって盛り上がる野球も確かに面白いが、静寂の中で一球一打に集中する野球もどこか捨てがたいところがある。そう考えてみると、野球というのは、どんな状況下でも楽しいのである。
迫  勝則(さこ かつのり)
1946年広島市生まれ。山口大経済学部卒。2001年マツダ退社後、広島国際学院大学部長(教授)などを務めた。現在は中国放送「EタウンSPORTS」のコメンテーター。近著は「カープを蘇らせた男」、「マツダ最強論」。

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