広島地域の経済誌 広島経済レポート

三島 裕三

高陽ニュータウン再生に乗り出す
広島県住宅供給公社理事長


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ウッドワンが地域工務店を支援 長期優良の“家づくり 家まもり”へ

 木質建材メーカーの(株)ウッドワン(廿日市市木材港南、中本祐昌社長)は10年度から、地域工務店による長期優良住宅供給の支援を拡充する。09年度に続き、国土交通省の「10年度長期優良住宅先導事業」に採択。中核となる工務店支援システムに加え、住宅維持の意識向上と実践に向けた組織の結成や、長期優良住宅仕様プランの提案などに取り組む。

西部工業技術センターが樹脂ガラス超硬化技術開発へ

 広島県立総合技術研究所西部工業技術センター(呉市)は「樹脂ガラスの超硬化・UV(紫外線)カット表面コーティング技術の開発」を始めた。樹脂ガラスは軽量、成形自由度の高さ、着色など意匠性向上のメリットの一方、紫外線による劣化や傷付きやすさ、高価格などの課題がある。西部工技センターでは独自の紫外線遮断膜作製技術やプラズマ製膜利用の耐傷付性薄膜作製技術の開発、コスト削減のため安価なコーティング液の選定や生産工程の見直しを行う。

県内初の「削ろう会」全国大会、9月に廿日市で開催

 鉋の見事な薄削りの技がさえる「削ろう会」の全国大会が9月18、19日、廿日市市の大野体育館で開催される。神奈川県秦野市に続く26回目で、県内初。全国でも有数な技能を持った職人が一堂に集まり、日本古来の道具と職人技を披露。プロアマ問わず、興味のある人の多くの参加を呼び掛けている。広島大会実行委員会(泉川泰記委員長)主催。

広島市が二葉の里地区低炭素まちづくりプランを策定

 広島市は、東区二葉の里を対象にした「二葉の里地区低炭素まちづくりプラン」を7月12日にまとめた。国の先導的都市環境形成促進事業補助を受け、緑化推進や太陽光発電の導入など二酸化炭素(CO2)削減に向けた地区ぐるみの環境負荷低減策を盛り込んだ。

クリエイティブが沖縄の発電プロジェクトに技術供与

 資源再生業の(株)クリエイティブ(東広島市豊栄町乃美熊之懸2671、木山通宏社長)は、モバイルECサービスとウェブサイト制作、ネット販売の(株)ITレボリューション(東京都中野区中野、奥田努社長)とタイアップし、沖縄県東村で県産のトウゴマ(別名ヒマ)を活用したバイオマス(生物資源)エネルギーで発電を行う「沖縄型・グリーン・コール・エナジー・プロジェクト」事業に技術供与する。

ISCが7億円投じ五日市に第3リサイクルセンター

 廃棄物処理業の(株)ISC(佐伯区五日市中央4丁目7―24、園崎義雄社長)は、佐伯区五日市町下小深川35―1に、約7億円をかけて「第3リサイクルセンター」を整備し、7月29日から稼働する。古紙や非鉄・金属、プラスチック類などの廃棄物を選別、圧縮処理。多品種で数量を問わない廃棄物の柔軟な受け入れ体制が特徴で、地域の環境改善に役立てる。

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