広島地域の経済誌 広島経済レポート

吉田 大蔵

広島商工会議所青年部の次年度会長に決定
菱光産業(株)社長

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「二葉の里地区」を都市計画決定
用途地域・容積率見直し事業開始へ

 広島市は、東区二葉の里で計画されている土地区画整理事業(約13.8ヘクタール)と、同事業区域を含む広島駅新幹線口周辺地区(29.4ヘクタール)の地区計画・広島駅自由通路の都市計画決定を1月19日に行った。併せて民間再開発の誘導指針となる「新幹線口周辺地区における用途地域及び容積率の見直し等の都市計画に関する運用方針」を公表した。新年度からは、土地区画整理の事業認可を取得した後、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が区画整理事業を開始する予定だ。

広島県信用組合が4月19日に廿日市支店を新設

 広島県信用組合(吉田貞之理事長)は4月19日に廿日市市串戸4丁目9―53に、廿日市支店を新設する。県信の新店舗は、重井支店と統合し95年3月に移転新築した因島北支店(いずれも現尾道市)以来。新支店営業エリア内の法人や個人(居住・勤務)を対象にした「オープン記念定期預金グッドパートナー」のほか、エリア内の借り換えや増改築を対象にした無担保住宅ローン「住まいる廿日市」、事業性ローン「廿日市ビジネスローン〈ニューパワー〉」も始めた。

国支援を追い風に、外張り断熱住宅を積極販売へ

 広島の住宅会社が、躯体の外側を断熱材で包み、高断熱で結露しにくい「外張り断熱」の戸建住宅を積極販売する。購入者にとってコストはかかるが、冬に暖かく夏に涼しい住環境や建物の長寿命化、環境性への意識が高まっている。住宅ローン大幅減税や長期優良住宅の補助金、住宅版エコポイント制度の創設など、国の支援策も追い風となりそうだ。各社は今後、外張り断熱の長期優良住宅などに力を入れる考えだ。

体験型修学旅行誘致で成果、11年度は8校内定

 広島、山口県の瀬戸内海沿岸の7市3町と商工会議所、商工会などでつくる広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会(大田哲哉会長)は、04年度にスタートした体験型修学旅行の誘致事業が、ここにきて成果を挙げてきた。受け入れ校は、08年度で神奈川県の私立中一校212人だったが、09年度は岐阜や埼玉の中・高校が増え計4校で773人に。10年度以降では、既に10校の受け入れが確定している。

ジーンズファクトリーが宇品に複合商業施設建設

 ジーンズやカジュアル衣料販売店を展開する(株)インターナカツ(高知市南久保、中津徹社長)は開発デベロッパーとして、南区宇品西3丁目1―50に「ジーンズファクトリー」ほか、コンビニエンスストアの「サンクス」や医療モール、レストランの平屋建四棟の複合型商業施設を着工。4月末ごろオープンする。

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